ストレスチェックFAQ(よくあるご質問:制度等編)

【Question】

ストレスチェックの実施期間はいつからいつまででしょうか?

https://www.hoken.kyoto-u.ac.jp/sc/

をご覧ください。

海外の長期勤務者も受検する必要がありますか?

対象者である限りストレスチェックを実施する必要があります。これは、一般健診と同じ扱いになります。

 

かかりつけ医や別の機関で受検することができますか?

できません。事業者が実施する必要があり、ストレスチェックと見做されません。

 

面接指導対象とならない場合にも、申し出ることができますか?

できません。

 

長時間労働面接と同時に面接を実施することはできますか

産業医面接が必要と判断された場合、本人の希望により、同時に実施することも可能ですので、面接の予定が重なる場合にはご相談下さい。

 

産業医面接の結果は、事業者に伝わりますか?

産業医面接の内容は、措置に必要な情報のみが要約されて伝えられます。

 

就業上の措置として、例えば労働時間の短縮はどのように行われますか?

時間外労働や休日労働の削減などが原則となりますが、労働者本人との話し合いの上、不利益な取扱にならないように配慮いたします。

 

ストレスチェック実施者が紹介などの目的でストレスチェックの結果を他の医療機関に知らせることはありますか?

治療のためであっても、本人の同意なしに第三者へ情報を提供する事はありません。

 

派遣労働者に対するストレスチェックはどのような扱いになりますか?

ストレスチェックは、原則として派遣元で実施します。

 

非常勤職員の対象者について教えてください

本学では原則として週20時間以上勤務者(社会保険加入者)を対象とします。

 

産業医面接が必要と判断されたにもかかわらず、面接指導を希望しない場合にはどのような対応が考えられますか?

医療が必要なケースにおいて、医療機関への受診を勧奨する場合があります。

 

(過去の質問事例)

  • 海外からストレスチェック を受けることは可能でしょうか

ストレスチェックの記入は、VPN等で京都大学ネットワークに接続することができる環境であれば可能です。

 

  • ストレスチェックシステムのセキュリティ上の問題はないか

環境安全保健機構セキュリティ委員会の承認を得ております

ストレスチェックシステムへは学内ネットワークからのみアクセス可能とし、厳重にセキュリティ管理された国内のサーバー上で運用されております。

 

ログイン方法などシステムについては、

ストレスチェックFAQ(よくあるご質問:システム編」ご確認ください。

 

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