産業厚生医学

 

産業厚生部門の教育と研究について

 

産業厚生部門は,京都大学環境安全保健機構規定(平成17年3月22日 達 示 第 6 号)の第10条第2項「部門は,第2条第1項各号に掲げる業務の実施に当たるとともに,当該業務に関する研究を行う.」に基づき,産業厚生に関する学術研究を行っています.加えて,産業厚生部門の教授は,京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻産業厚生医学分野を主宰し,教員は全員当該分野の教員として,京都大学の大学院教育と学部教育にも貢献しています.

 

 

産業厚生部門の研究について

 

疲労・ストレスと健康障害の関連性や,ヒューマンエラーの解析等,今解決すべき喫緊の研究と,総括安全衛生管理システムの構築等,新時代をリーディングするような研究の両軸を志向しています.

 

 

京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻産業厚生医学分野について

 

産業厚生医学分野の指導教員について

 

  • 私たち産業厚生医学分野の教員は,京都大学環境安全保健機構産業厚生部門に所属し,研究・教育と共に,京都大学の専任産業医として勤務しています.
  • 指導教授は,京都大学の総括産業医を務めています.

 

産業厚生医学と産業医について

 

  • 産業医は,労働安全衛生法上の法的立場で50人以上の事業場では産業医業務が必須と定められています.本分野では,現役の産業医から直に研究指導を受けることにより,最先端の産業医学上のホットスポットについて学ぶことができます.また,産業医関連の情報も豊富に得ることができます.
  • 産業厚生医学分野への進学者は,社会医学系専門医研修(京都プログラム)の参加を推奨しています.

 

研究について

 

  • 私たちは,今現在解決すべき実務に基づく研究と,新時代の労働環境をリーディングするような総括安全衛生管理システムの構築等,探索的研究の両軸を志向しています.
  • 特に,労働の質と健康の質の両立や,健康管理学からみたヒューマンエラーの削減,疲労やストレスの総合的評価の確立等,健康と厚生の増進に寄与する研究テーマを推進しています.

 

こんな方を募集しています

 

  • 将来,産業医や産業保健スタッフとして,指導的立場で活躍したい方
  • 医系技官や行政職として, 労働安全衛生領域でのキャリアを極めたい方
  • 将来,臨床医から産業医への転向を見据えて,自分の専門領域の中でも特に産業医学分野をサブスペシャリティーとして極めたい方

 

募集条件について

 

  • 医師・歯科医師で, 実務経験(初期研修を含みます)が2年以上ある方
  • または,社会健康医学系専攻(専門職学位課程)を修了しているか同等のキャリアのある,専門職(カウンセラーや保健師や司法関係者等)の方

 

キャリアパスについて

 

  • みなさんの持っている専門性を活かしながら,将来,産業医学・健康管理学分野で活躍できるよう,手厚い指導を行っていきます.

 

連絡先について

  • all_occupational_medicine*hoken.kyoto-u.ac.jp
  • sakagami.yu.5s*Kyoto-u.ac.jp

(両方のメールアドレスにご連絡ください.*を@に変換してください.)

 

産業医学のプロフェッショナルな集団として,教育・研究・キャリアパスにおいて,丁寧なメンタリングを提供いたします.

  

教員紹介

教授

阪上 優   産業精神医学  脳神経科学

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助教

岡林 里枝  臨床疫学  一般内科の疫学

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松崎 慶一  腎臓学   腎疾患の疫学

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小林 大介  呼吸器学 呼吸器疾患の疫学

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